ひとに言いたくなる面白い話
友達に言ってみたら、面白いって~
長寿の秘密
タバコは体に悪い、お酒も体に悪い。これは常識というか、お父さんがタバコを吸うのを見たら、子供だって「タバコをやめて」というぐらい、誰だってしてる常識でしょう。
しかし、イギリス出身の百歳老人、ドロシー・ハゥイーはそれに反する常識破りの行き方を送っている。彼女は、毎日タバコをパクパクすって、ウィスキーをガブガブ飲むことが自分の長生きの秘訣だと思っているらしい。
そんなことあるかい!?って怒る人もいるでしょう、しかし、ヘビースモーカーのドロシーは16歳から、毎日15本以上、「Superking Black」という銘柄のタバコを吸い、100歳までは既に50万本のタバコを吸ってしまった。現在の物価で計算すれば、彼女がタバコに使った金額は19.3万ポンド以上であった。
ドロシー本人もタバコが体に悪いことを知ってるらしい。だけど、やはりタバコを吸わないとダメみたい。まぁ、考えてみれば、80年以上毎日タバコを吸ってたら、こんな歳になって、やめられるわけがないだろうねと思われるでしょう。
しかし、ドロシーによれば、もしこれ以上タバコが高くなったら、吸うのをやめると考えているみたい。
ドロシーは百歳誕生日の日は、外で友人たちに祝ってもらって、家に帰ったら、イギリス女王からお祝いの誕生日カードを届いてきた。これ以上光栄で嬉しいことがなかった。
ドロシーのすばらしい人柄で、たくさんの人に愛されていて、これからもずっと元気でいて欲しいといつも回りに人間に言われている。そのために、健康に気をつけなければいけないけど、ドロシーのタバコとウィスキーは誰でも止めることができなく、ドロシーの主治医もそれについて諦めているらしい。
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