ひとに言いたくなる面白い話
友達に言ってみたら、面白いって~
頭上注意
春一番がふくとついしてしまうことがある。
大変失礼な事ではあるが、ついつい男性の頭髪に目がいってしまう。
小学生のころ、近くに住むおじさんが明らかな「ずら」でして、ただ、そのおじさんが変わっているのは、ずらであることをあまり隠さない人でした。
夏の公園などで、おじさんがずらを取って頭を拭くところを何度か見かけており、頭の中は、「???」」だらけでしたが、別に悪いところに出くわしたとの認識もありませんでした。
このおじさんが、春になると何回かずらを飛ばされるのですが、子供としては、それが面白いのなんの、おじさんも本当は、しっかりと止まるのにワザと乗せてるだけにしているのではないかと思うほどです。
親曰く、あれは、あのおじさんの鉄板ギャグらしく、町内会での飲み会の時も、トイレに立って、帰ってくるときにワザとずらして帰ってくるそうです。
知ってる人が無言で、ずれてる仕草をすると慌てて直すそうですが、それが面白いそうです。
ただし、中学に上がる時、学校の教師にずらの先生がおり、親が
「いいかい、あの先生の頭については、事情がわかるまで弄るな!
近所に住んでるあのおじさんが特殊で本当は、隠したいものだから。」
と言われて、あ~やっぱり本当は言っちゃいけないなんだと変に納得してしまった。
今でもそのおじさんはご健在だが、頭髪はきれいに剃っているそうです。
この季節になるとついつい、怪しい頭に「ずれろ!」と念じてしまう。
食べない、飲まない
人は、食べなければ死んでしまう。
この当たり前の事を否定する人々が存在する。
中国に「仙人」という考え方があり「霞」を食べて生活する超人の事を指すが、現代のインドにその仙人が存在する。
名前は、プララド・ジャニ氏だ。
彼は、70年以上飲まず、食わずで生きてきたと主張しており、2010年に15日間にわたる調査が行われたが、この期間、確かに飲まず食わずで健康に過ごした事は間違いない。
また、ロシアに住むジナイダ・バラノワ女史も肉をやめ、野菜をやめるなど時間を掛けて飲まず食わずで過ごす体を作り、現在、飲まず食わずを体現している。
今回、2例を紹介したが、世界には、この様な事を実践する人が数は少ないが実際に存在する。
なぜ、食べなくても生きて行けるのかは、科学的には、解明されておらず、宇宙のエネルギーを吸収しているなどと言った説もあるが、証明はされていない。
食べない、飲まない事を主義する「ブレサリアリズム」、「ブレサリアン」と言った言葉もあり、ネットや出版物としても散見されるのだが、全員がこの様な人々になれるかと言えば、それは、違うので、食べない、飲まないを実践する事はお勧めしない。
厳しい修行又は、本当の奇跡がこの様な人々と生み出したのであろう。
珍しい生き物
最近、テレビで「ダイオウイカ」などの珍しい生き物がテレビで見られる様になった。
それ以外にも「リュウグウノツカイ」や深海のサメなど沢山の生き物が海には居る。
まだまだ、発見されていない生き物も沢山いる事だろう。
そんな中、注目しているのが「さかなクン」。
この「さかな」ほど、珍しい生き物は、いないと確信している。
まず、鳴き声「きゃはー!」「ぎょぎょぎょっ!」など非常に甲高く、一部、人体の可聴域以外の声が出ているのではと推測されている。
また、他の仲間(魚類及び水生生物)に対する知識欲が大変旺盛であり、この「さなか」がしらない仲間はいないのではと言われている。
ここからは、事実確認が難しいがまことしやかに囁かれている逸話で、
・フグの毒に耐性があり、食べても大丈夫。
・地球上の魚類の10分の1は「さかなクン」が発見したと言われている。
なお、新聞などの報道では、絶滅種となっていた「クニマス」の再発見にも貢献している。
生態としては、仲間の絵などを書いたり、人間に対して仲間の事を講演したり、テレビ、ラジオ等でも活躍する。
残念ながらつがいでの観察記録はなく、繁殖など絶滅しない様に保護が必要と考えている。
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